21世紀型英会話学習法「あなたが知らない99のツボ」

21世紀型英会話学習法「あなたが知らない99のツボ」

日本人が英会話を苦手とする理由


日本人は英会話に弱いとよく言われますね。

英文を読んで訳すことには長けていても、会話をするとなると全くダメ、という人は多く、その原因として「日本における英語教育の問題」や「実践する機会がない」といったことが挙げられています。
基本的にこれはその通りだと思います。

日本における英語教育は「読む」「書く」が主流で、その為文法的には非常にキレイな英語を作文できるのですが、「読む」「書く」は「聞く」「話す」スピードに対して5〜10倍遅い動作です。

ですからいざ「聞く」「話す」となるとゆっくり考える時間が与えられないため、頭がついていかなくなって真っ白になってしまうのです。

日本人が苦手な、この「聞く」「話す」は、実は慣れの問題です。

つまり英会話によるコミュニケーションが多ければ多いほどその能力はアップしていきます。

ところが日本という国は、現段階では英語でのコミュニケーションを必要とする機会が殆どありません。

島国という閉鎖的な環境にある他、英会話ができなくても、母国語で十分高度な教育を受けることができ、高品質な物を幾らでも手に入れることができ、生活するのに十分な仕事を確保できるからです。

従って、英会話の上達を目指すなら、前述のような日本人の弱点を把握し、そこを補強する必要があるということです。


英会話学習は努力と継続が肝心


苦手な英会話を勉強するとなると、どうしても「たった2週間で英語がペラペラになる!」というような宣伝文句のついた英会話教材などを使ってできるだけ楽に習得したいと思ってしまいがちですが、実のところ短期間で楽に習得できる英会話教材なんて、存在しません。

いろいろな市販の英会話教材についてはこちらのサイトで詳しく評価記事を見ることができます。

 参考サイト: 英会話教材体験ランキング


いずれにしても、英会話を上達したいなら、やはり努力と継続がポイントになります。

これは筋トレと同じ。

最初の3ヶ月は努力が目に見える結果として表れないものの、そこをグッと堪えて頑張り続けるなら3ヶ月を過ぎたあたりから徐々に成果が現れ始めます。

また途中でやめてしまうと元に戻ってしまい、これまでの努力が水の泡になるところも筋トレと似ているところです。

ところがそうと分かっていてもなかなか続けることができない人が多いのは、最初の「結果が目に見えない」段階が最も辛い時期だからです。

勉強し始めの、まだ勉強の習慣が生活に根付いていない段階で、自分に鞭打って学習するという非常に労力がかかる時期に、目に見える結果もでないのであれば、それは確かにやめたくもなるでしょう。

ところがここを耐え切ると、大体3ヶ月を越える頃から学習に慣れ始めどんどん楽になっていきます。

少しずつ以前より実力がつきだしていることを実感する機会もでき、結果が見られるようになってますます勉強が進むようになるのです。